出来る事からコツコツと!一人暮らしの節約術3選

出来る事からコツコツと!一人暮らしの節約術3選

一人暮らしを始めてみるとほとんどの人が思ったよりもお金がかかることに気づいてびっくりするのではないでしょうか。実家ならちょっと使いたいものやあまり普段は使わないものでも家のどこかにあったりしますが、一人暮らしの場合はそうはいきません。

一人暮らしと実家暮らしは生活のスタイルがまったく違う別ものであり、早く一人暮らしのペースを掴むことが結局は節約につながります。ここでは肝に銘じて欲しい一人暮らしの節約のコツについて紹介します。

コツ1. 兼用せよ

ハサミを思い浮かべてください。あなたの実家にハサミは何本ありますか?多分、キッチンで使うためのキッチンバサミ、紙切りバサミ、お母さんが洋裁に使う布切りバサミ、学校の図工に使っていた工作バサミなどなど、何本かあると思います。

でも、特別な趣味でも持っていない限り、ハサミは、そんなに使うものではないでしょう。せいぜい買ってきたもののタグを切ったり送ってきた箱の梱包を解いたりするくらいではないでしょうか。それならキッチンバサミ一本あれば、たいていの用はたせますよね。兼用できるものは兼用すれば、節約にもなるし物も増えないので一石二鳥です。

掃除用洗剤

基本的に汚れはアルカリ性と酸性のものがあり、アルカリ性の汚れは酸で中和して、酸性の汚れはアルカリで中和して落とすのが鉄則です。ということは、酸とアルカリがあればいちいち○○用と名前がついた洗剤を何本も買わなくてもすむということになりますね。

セスキとクエン酸

100円ショップでも安く買えてお手軽なアルカリはセスキ炭酸ソーダ、酸はクエン酸です。これらをスプレーボトルに水と一緒に入れてシャカシャカしておけば、万能洗剤のできあがります。コンロの油汚れや壁、ドアノブなどについた手垢は酸性の汚れなので、セスキをスプレーして拭き掃除をしましょう。バスルームの皮脂汚れもセスキで一発です。

一方で固まった水垢はクエン酸の出番です。蛇口周りなどはクエン酸で掃除しましょう。また、トイレの水垢、便器の汚れもクエン酸で落とせます。さらにアンモニア臭の予防にもなるのがクエン酸の優秀なところです。ただし、塩素系の洗剤とは絶対に一緒に使わないように注意してください。混ぜると有毒ガスが発生して大変危険です。

テレビとパソコン

最近、ふと気づくと、「テレビ全然見てないなあ」と感じる時はありませんか?実家にいた時には当たり前にテレビがあったので、一人暮らしでもテレビはなんとなく必須であると考えてしまいがちですが、よく考えたら家で見るのはインターネットの動画ばかり。テレビ自体はほぼ見ないという場合、テレビを買わないでパソコンかスマホで楽しむという選択肢は十分ありえます。

パソコンで見る

とはいえ、まったくテレビがないのは寂しいというのであれば、テレビチューナー付きのパソコンを選んだり、あるいは後からチューナーだけを購入してUSBで外付けしたりすることも可能です。ただ、快適な視聴をするためにはパソコンの動作環境が整っていなければならないため、パソコンへの投資額は多少かさむかもしれません。

スマホで見る

見たいテレビ番組がたまにあるというだけならスマホで十分かもしれません。民放公式ポータルサイトのTVerなど、今はスマホでテレビ番組を視聴する方法はいくらでもあります。ですから画面の大きさや画質にこだわらないなら、スマホをテレビとして使うということも選択肢の一つとなるでしょう。

テレビ、ネット、電話を一括化する

「いやいや、やっぱりテレビは見たい、それもBSだけでなくCSも見たい」という場合には、スマホ、電話、ケーブルかスカパー、ネットを別個で組み合わせるより、、ケーブルがあるのならケーブル会社と、それと提携しているスマホで一括したほうが割引があるのでお得です。

ただし、各社様々なプランや料金体系、そして見られるチャンネルの組み合わせがあるので、どれが一番自分に合っているのかを探すのは、かなり大変な作業になります。

「自分はこのチャンネルを見るかな」「いっそ家電はなくしてIP電話だけですませられないだろうか」など、来るべき一人暮らしのライフスタイルも考えつつ楽しみながら決めていきましょう。

コツ2. 自炊は必須

当たり前ですが、外食はお金がかかります。それだけでなく栄養のバランスや添加物なども心配ですよね。一人暮らしをするなら、自炊は必須と考えましょう。

まずこれだけは揃えよう

自炊と言っても難しく考えることはありません。

  • 冷蔵庫
  • 炊飯器
  • 電気ケトル
  • フライパン
  • 片手鍋
  • 電子レンジ

まずはこれだけ揃えるところから始めましょう。これだけあれば、一通りのものはできます。朝はパンが食べたいからトースターが必要?いえいえ、フライパンで焼けばいいんです。もし、キッチンに魚焼き用のグリルが付いていれば、食パンなんて一瞬で焼けます。

スケールメリットを活かそう

自炊のメリットを最大に活かすには、大量に作って保存することです。一人暮らしではなかなか野菜はとれませんが、安い時にほうれん草をまとめ買いして一気に茹でて、小分けにしてビニール袋に入れて保存すれば、いつでも一食分の「ほうれん草のおひたし」が食べられます。

保存しておけば、お金だけでなく時間の節約にもなりますよね。味をつけて冷凍しておき、お弁当に凍ったまま入れていけばお昼にはちょうど食べごろになっているはずです。

冷蔵庫は大きく

自炊のスケールメリットを活かすには、大きめの冷蔵庫が必須です。ビジネスホテルにあるような小型の冷蔵庫でいいやと思ったとしたら、それは安物買いの銭失いの典型です。安い時に一気に買って一気に作って一気に保存するためには、ある程度の大きさがあるものを最初から選んでおいた方が良いでしょう。

コツ3. アンテナは高く

実は、節約に一番重要なのはこれかもしれません。世の中には「趣味は節約」という人がたくさんいます。そういう人がネットで発信する節約の技の中には、目からウロコがぼろぼろ落ちるような画期的な発明も多々あります。新しい節約技を使うために、常にアンテナは高くしておきましょう。

馬鹿にならないご近所付き合い

ネットが全国的な節約情報なら、ご近所さんはスポットの節約情報の宝庫です。月に一回「訳あり」セールをやっている近所の工場だったり、スーパーの特売日の目玉商品だったり、あるいはあなたの知らなかった激安スーパーだったり、ご近所さんからの情報を積極的に集めてみましょう。

そのためには、ゴミ出しの時に近所の人に会ったら挨拶だけではなく、天気の話題など当たり障りのないところから話しかけてみる、また、近所のサークルやスポーツジム、フィットネスクラブなどに入ってみる、というのもおすすめの方法です。情報通のご近所さんがいてくれると、本当にありがたいものですよ。

クレジットカードを上手に利用しよう

以前「クレジットカード破産」なんて言って、安易にクレジットカードを利用して買い物やキャッシングをして首が回らなくなってしまう人のことが社会問題になりました。

基本的にクレジットカードは毎月自分で上限を決めてそれ以上は使わないという計画的な使い方ができる人であれば積極的に使ってみても良いでしょう。今は様々なカードが発行されていて、ポイントや割引も多彩なので、これを利用するのも賢い節約になります。どのカードのどんな使い方が得か、よく調べて自分のライフスタイルにあったものを使いましょう。

3つの一人暮らしの節約のコツを紹介しました。どれも基本的なことですが、塵も積もれば山となるという言葉通り!コツコツと節約をすることで、年間を通してみると大きな違いがあるものです。あまり負担にならない節約を考えてみてくださいね。