窓、アルミサッシ、ブラインドのお掃除方法

窓、アルミサッシ、ブラインドのお掃除方法

窓の手入れをあまりしないという人は多いと思いますが、
できれば月に一回程度掃除をしておくと汚れがひどくならず、
掃除も簡単に済むのでおすすめです。

窓の掃除方法

窓の内側は手垢などの油汚れがつきやすいので、
ガラス用洗剤を吹きかけて乾いた雑巾でふき取ります。

窓の外側はホコリや泥汚れがほとんどなので、軽くしぼった雑巾で汚れを落とし、
水垢を乾いた雑巾でふき取るようにしましょう。

もし汚れがひどくなければ、新聞紙でこするだけでも十分です。
ぬらした新聞紙で汚れを取った後に、乾いた新聞紙で乾拭きして仕上げます。

ガラスの汚れを取るだけで日当たりが良くなり、
気持ちよく過ごせるので定期的に掃除するようにしましょう。

アルミサッシの掃除方法

アルミサッシの溝はホコリがたまりやすい部分です。

窓を開閉するたびに、こうした細かいホコリが部屋に入ることになるので、
サッシ部分もこまめに掃除するようにしましょう。

溝にたまったホコリやゴミはハケでかき出して、
掃除機で吸い取ると簡単にキレイになります。

汚れがひどい場合には、
さらに水を含ませたスポンジなどで汚れを落とす必要があります。

またサッシの表面の汚れもそのままにしておくと落ちにくくなるだけでなく、
カーテンなどが汚れる原因にもなるので、絞った雑巾で軽く拭きとっておきましょう。

ブラインドの掃除方法

ブラインドはホコリがたまりやすく、
さらに油などを含んだ汚れが吸着しやすい場所です。

さらに一度汚れが付くと掃除が大変なので、
一番大切なことはこまめに掃除することです。

汚れがひどくない場合は、乾いた軍手をはめてブラインドの羽を挟んでこすり、
その後余分なホコリをはたきなどで落とします。

その際には上から下に向かって掃除を進めることが基本です。

また汚れがひどい場合は、軍手に薄めた洗剤をつけて同じく羽をこすりますが、
水を使用するのでホコリが固まって表面に残りやすくなります。

完全に乾く前に乾いた軍手で再度こすって、乾拭きしてしあげましょう。
またブラインドの掃除では、羽の部分で手を切らないように注意しましょう。

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